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2022-01-14
現場ブログ
身近にあるモノ ２
皆さん、こんにちは！
焼津・藤枝・島田・吉田町・牧之原で新築一戸建て・注文住宅を建てるなら
はっぴいハウス
ハウス技術部工事課の村松です。
スタッフブログを読んでくださりありがとうございます。
今回も身近なモノを少し紹介出来ればと思います。今回は「ビス」について再度ご紹介したいと思います！
まず「ビス」の語源ですが、ちゃんと元ネタがあるんです！！
ビスはぶどうの蔓を意味するラテン語Vitisがフランス語でねじを表すvisとなり、英語のviseになったとの事。
でも日本には“ねじ”というものがあります。皆さんビスとの違いをご存じでしょうか？
●ねじ（ネジ）
ねじ山が切ってある物の総称で雄ねじと雌ねじがあるもの
●ビス（小ねじ）
頭に直線の溝もしくは十字の穴がある小さな雄ねじの総称で通常8mmより径が小さい。ビスが名称に付く場合、雌ねじを必要としない場合が多いもの
※ねじは”螺旋（らせん）状”の溝のある物の総称であり、大きく分けると外側（側面）にらせん状の溝が入った”雄ねじ”と内側（内面）にらせん状の溝が入った”雌ねじ”に分類することができます。
？？？？？？？？？？良く分かりません (^-^;汗
木ビスなど、雌ねじを必要とせず、対象物に直接打ち込めるねじをビスと呼ぶことが一般的です。
簡単に考えると、ねじは固定する為には、相手となるねじ山が必要なモノで、
ビスは直接木などに打ち込めるものなんです。
※ねじは先端が平ら、ビスは尖っているのが一番分かりやすいかもです(笑)
部品一つでも違いがいまいち分からないものが多いです。
皆さんも身近なものでも調べてみると意外な発見があって面白いかもしれません。
また身近なモノを紹介出来たら幸いです。
これからお家づくりを始める皆様、ぜひ一度お気軽に、はっぴいハウスにお越しください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
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