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2021-05-14

現場ブログ

身近にあるモノ

皆さん、こんにちは!

焼津・藤枝・島田・吉田町・牧之原で新築一戸建て・注文住宅を建てるなら 

はっぴいハウス

ハウス技術部工事課の村松です。

スタッフブログを読んでくださりありがとうございます。

 

今回は身近なモノを少し紹介出来ればと思います。

 

今回ご紹介するモノは 「ビス」です。皆さん使っていますよね?

十字のプラスネジや一文字のマイナスネジや様々な形状のネジがあります。

 

ねじは、漢字で「螺子」(ねじ、らし)あるいは「捻子」「捩子」「根子」と書かれることがあり、JISでは「ねじ」が正式な呼称になっている。 Wikipediaより

JISは日本産業規格の事でその中ではひらがなが正式な名称です。マメ知識(笑)

日本へねじが伝わって来たのは、1543年に種子島は漂着したポルトガル人が所有していた火縄銃と共に伝わってきたそうです。そこから刀鍛冶が火縄銃の部品から真似て製造をしたとされているそうです。

江戸時代でもねじを作る事自体が困難で日本ではドアが発達しなかったのはそんな理由もあったようです。

それだけその当時では難しい技術で工作機械や工具が無かったそうです。

 

ねじ一つ取っても色々な歴史があります。皆さんが普段使っているモノにも少し興味を持って頂ければ幸いです。

これからお家づくりを始める皆様、ぜひ一度お気軽に、はっぴいハウスにお越しください。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

 

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