カッコいい＋豊かさ＝平屋に暮らす。という答えのお家

藤枝市S様邸

今回のお家のテーマは「アーバン」。
外観も内観も全体的にモノトーンで統一し、空間をスッキリ魅せています。外観は片流れ屋根とボックスの組合せにブラックの外壁で存在感を出し、内観は壁も天井も白を基調としているので、グレーオークの床の質感がさらに際立ち、カッコよさの中に「上品さ」も加わっています。リビングにある高さ2400のハイサッシからお日様の光がたくさん降り注ぎ、家族5人の笑顔がますます弾けることでしょう。

設計段階で求めたものは「解放感」。
とにかく廊下を無くし、間仕切り壁の代わりにスリット状に配置した無垢の柱や、天井高まで伸びるハイドア、ハイサッシで空間をより広く、高く魅せました。

各部屋もお子様の成長に合わせて可変できるように、壁ではなく「引き戸」を多用し、フレキシブルに対応できるように工夫されています。

リビングのテレビ背面にある空間は、多目的なワークスペース。家族みんなが使えます。お子様が並んで宿題をしたり、奥様が家事の合間に読書やスマホでリフレッシュ出来たり、ご主人のテレワークにも使い勝手が良さそう。スリット状に配置された桧の柱が閉塞感を無くし、無垢材がもつ温もりと香りが、忙しい私達に「優しさ」を届けてくれます。

リビングにある高さ2400のハイサッシからお日様の光がたくさん降り注ぎ、家族5人の笑顔がますます弾けることでしょう。

玄関を開ければ、すぐに家族に会えるようにな間取り。

外観は片流れ屋根とボックスの組合せにブラックの外壁で存在感があるお家が完成しました。