Topics

更新情報

2023-01-05

スタッフブログ

新年といえば・・・

焼津・藤枝・島田・吉田町・牧之原で新築一戸建て・注文住宅を建てるなら
新築技術部積算課 の 長谷川 です。
 
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
 
まずは、あけましておめでとうございます!
新たな年を迎え、心身ともにすがすがしい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年は兎年という事で、兎にあやかりステップアップを考えてらっしゃる方も多いのではと思います。
これまで以上に飛躍する一年にしていきたいですね!
 
さて話は変わりますが、新年の風習の一つに、明後日一月七日の「七草粥」があります。
毎年の事ではありますが、そもそもなぜそんな風習が生まれたのか、疑問に感じた事はありませんか?
という訳で、今回は既にご存じの方も多いかと思いますが、七草粥についてあらためて調べてみましたので少しお話させていただきます。

-----------------------
七草粥とは、春の七草(セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ)が入ったお粥の事で、一月七日の「人日(じんじつ)の節句」に食べます。
ちなみに「人日の節句」とは、一年に五回ある中国の節句の一つです。
中国が唐と呼ばれていた時代、一月七日の「人日の節句」に、七種菜羹(しちしゅさいこう)という7種類の野菜が入った汁物を食べて無病息災を願う風習があったそうです。
この「人日の節句」と日本の風習としてあった「若菜摘み」が合わさって、七草粥になったと考えられています。
ちなみに日本では無病息災や健康長寿を願う他に、正月のおせち料理などを食べて疲れた胃腸を休ませる意味も込められています。
それから七草粥はお祝い事ではない為、喪中でも特に問題はありません。
食べる時間については特に決まっていませんが、一般的には朝食べる事が慣習とされています

----------------------
なるほど、起源には中国の風習も絡んでいた訳ですね。勉強になりました。
ここではこれ以上記載しませんが、春の七草にはそれぞれ込められた意味や健康効果もありますので、その辺りをさらに調べてみてもおもしろいかもしれませんね。
ご興味のある方はぜひご確認なさってみて下さい。
 
という訳で、今回は七草粥に関するお話でした。それではまた!
 

はっぴいハウスの手掛けたお客様のお家はこちら

https://www.happyhouse-yamada.net/gallery/

はっぴいハウス インスタグラム

https://www.instagram.com/happy_yamadakoumuten/

はっぴいハウス 公式Facebook

https://www.facebook.com/HAPPYHOUSE.YAMADA