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2020-01-30

家づくりコラム

【焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・吉田町新築コラムVol.64】住宅ローンの金利の種類はどんなのがあるの?

焼津・藤枝・島田・吉田町・牧之原で

新築一戸建て・注文住宅を建てるなら

はっぴいハウス営業サポート塩澤です。

いつもブログを読んで下さり、

ありがとうございます。

 

前回のコラムで、身の丈に合ったローンを設定するという記事を書きましたが、

今回は金利の種類について書いていきたいと思います。

 
新築住宅を購入するとき、多くの人が利用するのが住宅ローンです。

住宅ローンを選ぶ時、最大のポイントとなるのが金利タイプです。

次の三つの種類があるので、将来をしっかり見据えて自分に合うものを選ぶことが必要です。
 

①変動金利型

②固定金利選択型

③全期間固定金利型

 


 
①金利の低さで人気を集めているのが変動金利型です。

金利は半年ごとに見直され、市中金利が上がれば変動の影響を最も受けるタイプとなります。

金利は半年ごとに変わりますが、生活者への影響に配慮して返済額の見直しは5年ごとです。

そのため金利が急上昇すると、元金分の返済が進まないことに加え、支払いきれていない分の利息が「未払い利息」として残るリスクがあります。

しかし救済措置として、固定金利期間選択型への変更はいつでもできます。

 
固定金利選択型は、一般的に2年、3年、5年、10年など当初一定期間は金利が変わらないタイプです。

ベースは変動金利型で、特約を付けて固定金利期間を設定しているため、固定金利期間の終了後に何も手続きをしなければ、変動金利型に戻ります。

固定金利期間終了後にまた特約を付ければ所定の固定金利期間を設定できますが、その時点の金利が適用されます。

 
全期間固定金利型は、返済期間中の金利がずっと固定され、返済額も変わらないタイプです。

代表的な商品が住宅金融支援機構の「フラット35」ですが、ほかにも、多くの金融機関で独自の全期間固定金利型商品を扱っています。

将来の金利動向の影響を受けず、返済額も一定なので、安心感があります。

ただし、金利はほかのタイプと比べると高めです。

 
どの金利タイプを選ぶかによって、金利動向からの影響が異なり、ひいては、総返済額も大きく変わってきます。

新築住宅を検討し、住宅ローンを使う際にはそれぞれの金利タイプの特徴や注意点をよく知って、自分自身にあった金利を選択するよう心がけましょう。

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