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2019-06-27

家づくりコラム

【焼津市・藤枝市・島田市・牧之原市・吉田町新築コラムVol.33】一般住宅の3つの工法について①「プレハブ工法」

皆さん、こんにちは(*^^*)

焼津・藤枝・島田・吉田町・牧之原で

新築一戸建て・注文住宅を建てるなら

はっぴいハウス営業サポート塩澤です。

いつもブログを読んで下さり、

ありがとうございます。

 

新築住宅をたてようかな?と思う時期がきたら、

モデルハウスまわりや新築住宅の完成見学会に

参加されることでしょう。

そしてどこの工務店、ハウスメーカーがいいか

検討します。

選ぶ業者、建てる業者によって、

住宅そのものの建て方の工法が異なることは

ご存知でしょうか?

一般住宅は大きく分けて3つの工法があります。

建て方の工法にはそれぞれ、メリット・デメリットが

ありますので、選ぶ上でも参考にしてだければ、

と思います。

本日はその中の1つ、「プレハブ工法(軽量鉄骨造)」に

ついてお話しいたします。

 


 

まずプレハブと聞くと、災害時の仮設住宅を

イメージする方も多いのではないでしょうか。

プレハブ工法とは、あらかじめ構造体や

床、壁、天井などを、工場で作り上げたものを

現場で組み立てる工法をいいます。

 

それではプレハブ工法(軽量鉄骨造)の

メリット・デメリットについてみていきます。

 

プレハブ工法(軽量鉄骨造)のメリット

品質が安定している

部材が工場生産されることから、

安定した品質の住宅を手に入れることができます。

工期が短い

あらかじめ工場で建物の部材が生産され、

現場でそれらを組み立てるだけになるので、

非常に工期が短くなります。

費用が安い

工場生産で規格化された材料を大量に生産するため、

建築費用を抑えることができます。

また上記の工期の短さにより

人件費が削減されるため、建築費用を

抑えることに繋がります。

 

プレハブ工法(軽量鉄骨造)のデメリット

自由度がない(量産型住宅)

部材が規格化されていることから、

思い描くデザインの希望を実現して

もらうというよりも、相手側が持っている

デザインや間取りの選択肢の中から選ぶことに

なるでしょう。

耐火性に不安

ある程度の厚みのある木材は、高温で

熱せられた場合に実は鉄骨よりも強度が高く、

鉄骨はある一定の温度に達すると急激に強度が低下し、

建物が倒壊してしまう可能性があります。

リフォーム・増改築に制限がある

軽量鉄骨造のプレハブ住宅はハウスメーカーが

建てることがほとんどで、独自の技術、

工程を適用しています。

そのため、間取り変更など構造に影響を

与えるリフォームは、建てた業者以外では

行えないケースも多くあります。

 

次回は、一般住宅の大きく分けた3つの工法の1つ

「木造軸組(在来)工法」についてお話しします。

 

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